ベジタリアンになれとは言いません。

肉食消費を減らしましょう!
ベジタリアンになれとは言いません。
お肉を食べるのをちょっと減らしましょう!

それだけで立派な社会貢献です。

地球温暖化を促進する物質はCO2だけではありません。メタンガスは、強力な温室効果作用をもっています。メタンガス1トンは二酸化炭素23トン分の温室効果を持つのです。

そのメタンガス、年間排出量の16%が反芻動物のゲップによるものです。さらに5%が家畜の糞尿からです。

過去250年の間で、メタン濃度は150%増加しています。
大気中のメタン濃度は1.7~1.8ppmで、年々0.8~1.0の割合で増加しており、そのうちの21%が畜産業に由来しています。

また肉食は地球温暖化だけではなく飢餓にも影響を与えています。

穀物生産量は1950年から2000年までに約3倍に伸びました。全体の生産量が3倍にもなっているにもかかわらず、一人当たりの食料生産量は、なんと穀物は11%減少、食肉は15%減少となっています。この食糧不足に拍車をかけるのが、食肉消費(生産)量の著しい増加です。食肉の消費量は過去50年で2400万トンから6500万トンと約3倍になっています。食肉消費は、穀物の間接消費(人に供給されるべき穀物が牛や豚や鶏などの動物に供給され、その動物を人が食べる)であり、非効率的です。

アメリカの平均的食生活を基準にすると、この地球は26億人分の食糧しかまかなうことができないといわれています。アメリカ人の穀物消費量の平均は年間800キログラムで、その5分の4以上が間接消費(穀物を一度動物に食べさせ、その動物を食べるという消費方法)です。一方、貧困層の人々の穀物消費量は年間200キログラムに満たないのです。

(以上、肉食.comより)

だけど、、人間何事も我慢はしたくありません。。お肉を食べたいけど我慢するなんて楽しくありません。多種多様なバラエティ溢れる野菜や果物が美味しくて美味しくて、気づいたらお肉を食べるのを忘れていた!

こんな食生活環境を創り上げたい!!

さらに、お肉を食べるのが減ったら食費が減り家計が助かり、そして身体は健康になり医療費も減る。。社会貢献だけではなく毎日の自分の生活にも貢献出来る。。

ちょっと野菜を食べる量を増やすだけで自分にまた社会に大きな変化が起きると信じています。

だからアミーゴス野菜部は世界中から美味しい野菜や果物を提供していきます!!

http://www.nikusyoku.com

http://m.huffpost.com/jp/entry/5601395

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